こんにちは。
salon Fluffyの理学療法士Lisaです。
妊娠中に、便秘になる方は多いですよね。
女性ホルモンの影響や子宮が腸を圧迫すること、運動不足などが原因となり、
便秘傾向になりやすいです。
妊娠中のみならず、便秘の時には、強くいきむことを避けましょう。
なぜならば、強くいきむことで骨盤底筋に負荷がかかるためです。
骨盤底筋に負荷がかかると、尿もれや骨盤臓器脱につながる恐れがあります。
さらに、息を止めていきむことは、より一層負荷が強まりますので注意が必要です。
排便の際のポイントは、息を吐くことです。
息を吐くことで、肛門周囲がリラックスし、自然な排便に繋がりやすいです。
呼吸に意識をするようにしてみましょう。
あとはおなかを動かして、腸を動かすことも大切ですね。
妊娠中なら、安産のためにも、ウォーキングを心がけましょう。
妊婦さんには、マタニティビクスがお勧めです。
その他の方には、バランスボールエクササイズがお勧めです。
健康管理に、salon Fluffyをご活用くださいね!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。