こんにちは。
salon Fluffyの理学療法士Lisaです。
大人も子どもも『良姿勢』をキープする体幹筋を身につけることが大切だと感じています。
スマホやゲームで遊んでいる時、本を読む時、テレビを見ている時など
頭の重心が前へ移動した姿勢になっていませんか？
見た目も悪いですし、首や肩がこりますし、
子どもの成長や不正咬合，呼吸機能の低下および学力にまで影響が出ることがわかっています。
そのままの不良姿勢が癖づいて
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などと診断され
痛みが増したり、しびれなどの神経症状が出て、手術が必要、となる方が
ご高齢の方でたくさんおられます。
この痛みが出る前に、この姿勢になる前に、なんとか正せなかったのかな、と思いますが、
身体は楽な方に流れやすいですよね。
それではどんな姿勢が『良姿勢』なのか？
ご自身が理解して、姿で表せないと、お子さんもわかりにくいと思います。
バランスボールエクササイズの「基本のき」が『良姿勢』です。
ご体験いただくと「肩はこの位置が正解なんだ！」と驚かれる方が多いです。
人生の中で１番若いのは、今日ですね。
今日からスタートできること、たくさんあります！
ぜひとも、おいくつになっても姿勢美人で健康で楽しく過ごせますよう、
salon Fluffyのバランスボールエクササイズへいらしてください！
子育て世代の方、更年期の方、お孫さんがおられる方、
どなた様もお待ちしております！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
参考文献
福井 和德, 山野辺 晋也, 川鍋 仁.学童期の不正咬合と姿勢の関連性.顎咬合誌 40(1・2):36-44，2020
