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片脚立ちは何秒できるといい?

こんにちは。

salon Fluffy《ママのためのエクササイズサロン》のLisaです。

 

今日はJEUGIAイオンモール高の原での

バランスボールエクササイズでした。

 

いつも筋力トレーニングをしてから

バランスボールを使った有酸素運動をすることで

脂肪の燃焼を効率よく促しています。

 

本日の筋トレは、

身体のバランスを保つのに重要な

中殿筋トレーニングを行いました!

トレーニングの後半では

みなさんと大きなバランスボールを頭の上で支えながら、片足立ちのバランス練習もしましたよ!

 

ちなみに片脚立ちは「片脚立位」といって

身体機能の評価として幅広く活用されています。

高齢者の身体機能に関しては、以下の秒数で判定されます。

  1. 開眼片脚立位では「15秒未満」で運動器不安定症のリスクが高まる
  2. 閉眼片脚立位では「5秒以下」
    開眼片脚立位では「20秒以下」で転倒リスクが高まる
    (参考文献:PTジャーナル 2009,9 高齢者の運動機能と理学療法)

ただし、年齢別の基準値もあります。

  • 40歳以上:180秒
  • 60歳代 :70秒
  • 80歳代 :10秒

 

どうですか?

みなさんの年齢の基準値をクリアできそうですか?

 

筋力が低下していると

股関節痛や膝関節痛、腰痛を引き起こしやすいです。

 

ぜひとも1日でも若いうちから

適切な筋力トレーニングとバランスボールを使った有酸素運動で

フットワークの軽い身体と心を

つくりあげておきましょう!

 

大丈夫です。

1人では長続きしないあなたのために

対面でもオンラインでも

一緒に運動できる方法があります。

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バランスボールのご準備をお願いします!

おすすめは、ギムニク社製のギムニクプラス、55サイズ です。

わかりにくければ、ご相談ください(^^)

 

お話ししながら一緒に運動できることを楽しみにしています!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。